クリスマスの贈り物
毎年クリスマスの頃には、
「贈り物を」と、アトリエの角を曲がって来て下さる方がいます。
家の中の一角に、
「光が見えるようで・・」と壁に飾って下さる方。
見るとホッとされる方。
手渡した時に、「ありがとう」と、こっちが言うお礼を 一杯下さる方・・。
時々思います。
一枚の絵には、どれだけの力があるんだろうな?って。
力?違うか・・。
その絵を見てくれている人たちが、その絵を一杯輝かせてくれて いるんじゃないのかな?って思ったりしています。
どの絵にも「光」が・・。
それが、足立典正の描く世界なんです。
大仙さんにも、クリスマスの絵が掛かっていますが この二枚は、描いてくれて嬉しかった(^^)