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アトリエ展を開けると言う事

毎年暮れになると思うのです。

いや、いつも思わないといけないのですが・・。

アトリエTenseiと言う場所がある事の

ありがたさを。

「あたたかいな・・」って感じる時間が沢山あって

時に、風が何て心地良いんだろう・・、って感じて。

心がぬくぬくとしてくるような、

そんな所であったりします。

そんな場所が、足立典正と言う画家のルーツであり 基礎でもあるのです。

「ここがあるから、いや、あったから今の僕があるんだな」

暮れの忙しい中ですが、

今年最後の典正作品を、ゆっくりと見にいらして下さい。

今年も展示しました。 この場所。

大きな銀杏と、大好きな洗濯物と、昔の家。

もう、この情景に勝る物は中々ありませんね。


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